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【表記について】  この駄法螺話は当然にフィクションであり、実在の人物・団体名等は一切関係ありません。また、本編での行為、過激な描写は犯罪行為を助長するものではありません。 『月の背中・A面』(以下、当戯作)には、サブカルチャーを含む昭和の文化が至るところにぶち撒けられています。駄法螺話を捏造するにあたって注意しなくてはいけないことに『著作権』や『商標権』などの権利に関するもの、また『差別』や『固有名詞』『公序良俗』といった表現に関する問題があります。  それらについての愚鶏の考察および解釈は次のとおりです。 著作権  当戯作に表記される『他の著作物』については『著作権法第三十二条』に則って引用しています。 〔著作権法第三十二条〕  公表された著作物は引用して利用することができる。この場合において、その引用は公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。 ・著作物の部分使用で、質・量的に記事全体にしめる部分が小さいこと。 ・かっこなどで引用部分を明らかにし、出典を明記すること。 ・引用する必然性があること。引用部分を削除すると文章が成り立たなくなること。 ※当戯作におけるそれは『出典』に明記してあります。 商標権  特定の商品や場所に関しては基本的に実名で表記しています(商標の表記は商標的使用でなければその権利を侵害したことにはなりません) 『当戯作の時代性』を演出するにあたり、これらはリアリティを醸す上で必要不可欠なものとなっています。江戸や明治の昔を舞台にした作品同様、伏せ字や仮想アイテムでは代替が利きません。 差別または差別的もしくは差別を連想させる表現  これらについては『記者ハンドブック 第十二版(共同通信社)』をガイドラインとしていますが、必ずしもそれが示す代替の表記とはなっていません。当戯作は捏造の質を高めるために時代性を優先しています。『乞食』『びっこ』『きちがい』『つんぼ』『《盲|めくら》』などは前述の理由から、他の表現への置き換えをせずにそのまま表記しています。 人名・地名・その他固有名詞  当戯作はフィクションです。物語に登場する人物全員を愚鶏が捏造しています。ただし、広く世に知られている人名等についてはその名誉を汚したり、貶めることを戯作内においてしていない限り、実名による表記をしています。  地名や建物等に関しても同様の考えです。その時代、その場所でなければ成し得ない(現代では不可能と思われる)行為が当戯作にはむやみやたらと出てまいります。物語の骨子となっている部分も多く、これもまた代替の難しいものです。  ただし、物語の進行上において社会通念上好ましくない事象(軽微とはいえない事件や事故、防犯上の瑕疵をついた行動)が行なわれたり、また特定のものを貶める行為(個人の感覚によるものと認められる程度のそれは含みません)を描写している部分については実名での表記を避けています。 公序良俗  当戯作は犯罪や暴力の様子を詳しく描写しています。また道徳観念の破綻している人物も数多く描かれています。性行為や飲酒・喫煙等も含め、青少年への影響に配慮した表記・表現等は一切なされていません。しかしながらこれらはあくまで戯作内の非日常を愉しんで頂くことを目的にそうしたものであり、その行為や考え方を美化、礼賛、勧奨するものではありません。 【出典】 ▽銀河鉄道999(アニメ映画) 原作・松本零士    監督・りんたろう    配給・東映    一九七九年封切 少年が謎の美女と宇宙を旅する物語。砕け散るクレアに泣けます。そして萌えます。 ▽Dr・スランプ(ギャグ漫画)    原作・鳥山明    出版社・集英社    一九八〇年連載開始 とにかく流行りましたね――とかいっといてなんですけど、彼女が素手で地球を割れるということ以外、実はよく知らないのです。 ▽勝手にしやがれ(ポップス)    歌・沢田研二    作詞・阿久悠    作曲・大野克夫    レーベル・ポリドールレコード    一九七七年五月二一日発売 この年のレコード大賞を筆頭に各音楽賞の大賞を総なめ。サビ前に帽子をぶん投げるところがイカイカにイカしてました。 ▽ダーリング(ポップス)    歌・沢田研二    作詞・阿久悠    作曲・大野克夫    レーベル・ポリドールレコード    一九七八年五月二一日発売 ザ・ベストテンで七週連続第一位を記録。誰に抜かれたかは忘れました。レコードのジャケットがなかなかやらしくて素敵です。 ▽カサブランカ・ダンディ(ポップス)    歌・沢田研二    作詞・阿久悠    作曲・大野克夫    レーベル・ポリドールレコード    一九七九年二月一日発売 ボトル(たぶんバーボンのそれ)片手に、歌のないところでプーっとやるのを見て、ろくでなしでも女にモテると思ったものです。ジュリーじゃなきゃモテないと気づいたのはだいぶ経ってからでした。 ▽なめ猫(全日本暴猫連合なめんなよ)    プロデューサー・津田覚    一九八一年のサブカルチャー ちびっ子の大半がこれの免許証を持っていい気になっていました。もちろん愚鶏もそのくちで。 ▽キン肉マン(プロレス漫画)    原作・ゆでたまご    出版社・集英社    一九七九年連載開始 キン肉マンといえば消しゴム。でもこれ、字なんか全然消せません。消えるどころかこすればこするほど黒くなります。なぜキン肉マンのゴム人形といわなかったのでしょう。 ▽機動戦士ガンダム(テレビアニメ)    原作・矢立肇、富野喜幸    総監督・富野喜幸    制作・日本サンライズ    一九七九年放送開始 ザクだのドムだの友だちに教わって一生懸命覚えました。が、ゲルググが登場してきたあたりでリタイヤしました。以後関わっていません。シャア専用ザクが赤くて強いことは知っています。 ▽およげ!たいやきくん(ポンキッキ?)    歌・子門真人    作詞・高田ひろお    作曲・佐瀬寿一    レーベル・キャニオンレコード    一九七五年一二月二五日発売 おそろしく売れたレコードです。哀愁漂う歌詞とメロディーは今でも耳に残っています。おそらく日本人の半数はそらで歌えるのではないでしょうか。B面の『いっぽんでもニンジン』(なぎらけんいちさん歌唱)も有名ですね。 ▽欽ちゃんのどこまでやるの!?(娯楽番組)    出演・萩本欽一、真屋順子ほか    プロデューサー・皇達也    制作・テレビ朝日    一九七六年放送開始 ほのぼのとした公開録画番組。ゲストに出された料理がどういう順番で食べられちゃうのかを当てるのが愚鶏的にはアツかったです。 ▽ハイスクールララバイ(ポップス)    歌・イモ欽トリオ    作詞・松本隆    作曲・細野晴臣    レーベル・フォーライフレコード    一九八一年八月五日発売 こちらも欽ちゃん関係。曲調もそうですが、横のおふたり(ヨシオ&ワルオ)もテクノな動きをしてました。 ▽3年B組金八先生(学園ドラマ)    出演・武田鉄矢、倍賞美津子ほか    原作・小山内美江子    プロデューサー・柳井満    制作・TBS    一九七九年放送開始 『人という字は~』や『腐ったミカン』うんぬんで有名な学園ドラマですね。当時のアイドルたちがガシガシ出演していましたが、愚鶏は番組のなかで聞いた『トドを殺すな』(友川カズキさん歌唱)がディープインパクトです。 ▽E気持(ポップス)    歌・沖田浩之    作詞・阿木燿子    作曲・筒美京平    レーベル・CBSソニー    一九八一年三月二一日発売 歌詞はちょいエッチですけど曲調は清々しいです。 ▽太陽にほえろ!(刑事ドラマ)    出演・石原裕次郎、松田優作、萩原健一ほか    原作・魔久平    プロデューサー・岡田晋吉ほか    制作・日本テレビ    一九七二年放送開始 昭和を代表する刑事ドラマといっても過言ではないかと。シーンを盛りあげる井上堯之バンドの音が忘れられません。 ▽がんばれ!!ロボコン(子供向けドラマ)    原作・石森章太郎    監督・奥中惇夫ほか    制作・NETテレビ東映    一九七四年放送開始 ゴキブリを見ると破壊の限りを尽くし、ロボットのくせにいびきをかきます。失敗がデフォルトなので先生の採点はいつも〇点。でも最終回に五百点もらったのを見たときは涙が出ました。ロビンちゃん(島田歌穂さん)がかわいかったです。 ▽巨人の星(野球漫画)    原作・梶原一騎    作画・川崎のぼる    出版社・講談社    一九六六年連載開始 エキパンみたいな、ああいうバネを体に巻きつければ野球がうまくなると当時は本気で思ってました。今でもちょっと思ってます。 ▽ゲゲゲの鬼太郎(妖怪漫画)    原作・水木しげる    出版社・講談社    一九六五年連載開始 昔の鬼太郎はタバコを吸って外車を乗りまわしてた、といってもなかなか信用してもらえません。 ▽ルパン三世(泥棒漫画)    原作・モンキー・パンチ    構成・大和屋笠    制作・東京ムービー    一九七七年放送開始 世界を股にかける大泥棒ですね。ルパン、次元、不二子、五右衛門、銭形。みんな魅力的ですけど、ニヒルを目指してアヒルみたいになってしまった愚鶏の推しメンはいぶしお茶目な次元です。 ▽ザ・ベストテン(音楽番組)    司会・黒柳徹子、久米宏ほか    プロデューサー・山田修爾ほか    制作・TBS    一九七八年放送開始 生放送の醍醐味を味わわせてくれた歌番組。トラブルもよく起きましたけど、司会のおふたりのフォローが素晴らしかったです。 ▽さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(アニメ映画)    原作・松本零士    監督・りんたろう    配給・東映    一九八一年封切 そして少年は大人になる――このフレーズがたまりませんね。生き別れた父とのタイマン勝負が見ものです。 ▽二百三高地(戦争映画)    出演・仲代達矢、三船敏郎、森繁久弥ほか    監督・舛田利雄    脚本・笠原和夫    配給・東映    一九八〇年封切 成人してから見ましたが、夏目雅子さんはやっぱり美人。 ▽ポパイ(米国漫画)    原作・エルジー・クリスラー・シーガー    著作権管理・キング・フィーチャーズ・シンジケート    出版社・ハースト新聞社    一九二九年 なんの根拠もなくほうれん草を馬鹿食いして、グリーンな排泄物をアウトプットしていた昔が懐かしいです。 ▽恋のバッド・チューニング(ポップス)    歌・沢田研二    作詞・糸井重里    作曲・加瀬邦彦    レーベル・ポリドールレコード    一九八〇年四月二一日発売 カラコンが印象的。やっぱり宇宙人だったのか、と思いましたね。金色のときは特に。 ▽絶体絶命(ポップス)    歌・山口百恵    作詞・阿木燿子    作曲・宇崎竜童    レーベル・CBSソニー    一九七八年八月二一日発売 大人の女は怖いな、と思っちゃった歌です。でも悪いのはいつの時代も男。この歌の歌詞みたいな目には願わくば――いや絶対に遭いたくない、ですよね。 ▽もーれつア太郎(ギャグ漫画)    原作・赤塚不二夫    出版社・小学館    一九六七年連載開始 ニャロメとケムンパス以外、実はよく知りません。ニャロメはけっこうひどい扱いを受けていたような気がします。知らないのでなんとなくですけど。 ▽宇宙海賊キャプテンハーロック(宇宙漫画)    原作・松本零士    出版社・秋田書店    一九七七年連載開始 銀河鉄道999絡みで知っている程度です。でもここまで硬派だと息抜きとかちゃんとできているのか心配になります。 ▽クイーン・エメラルダス(宇宙漫画)    原作・松本零士    出版社・秋田書店    一九七八年連載開始 ハーロックさん同様、こちらの女性もまた心配。でも恋をした時期もちゃんとありますし、今は亡き恋人に操を立てているあたり、『ああ、素敵な女性だな』と思っちゃいます、怒らせたら命なさそうですけど。 ▽ウルトラマン(特撮ヒーローもの)    出演・小林昭二、黒部進、石井伊吉(毒蝮三太夫)    監督・円谷一    脚本・金城哲夫ほか    制作・円谷プロダクション、TBS    一九六六年放送開始 知らない人はいませんね。愚鶏は主役を張ったことのないゾフィーが好きでした。肩から胸にかけての点々がなんぼのもんか知りませんが、まあ偉そうなこと。それはそうと踏切の装置ってバルタン星人に見えますよね? ていうか、それにしか見えませんよね? ▽俺たちに明日はない(犯罪映画)    出演・ウォーレン・ベイティ、フェイ・ダナウェイほか    監督・アーサー・ペン    脚本・デヴィッド・ニューマン、ロバート・ベントンほか    配給・ワーナー・ブラザース・セヴン・アーツ    一九六七年第一作封切(本邦初公開は一九六八年) 伝説のふたりの物語。愚鶏が語るまでもない名作です。悪党の末路を知って、まっとうな行いを心がけましょう。 ▽玉ねぎむいたら…(ホームドラマ)    出演・桜田淳子、石立鉄男ほか    原案・松木ひろし    プロデューサー・逸見稔ほか    制作・TBS    一九八一年放送開始 見てませんでした。すいません。 ▽2年B組仙八先生(学園ドラマ)    出演・さとう宗幸、宮崎美子ほか    プロデューサー・柳井満    制作・TBS    一九八一年放送開始 じたばたする前のシブがき隊さんたちが出演しています。 ▽カックラキン大放送!!(娯楽番組)    出演・野口五郎、研ナオコほか    プロデューサー・笈田光則ほか    制作・日本テレビ    一九七五年放送開始 ナオコお婆ちゃんの縁側日記がまた見たいです。 ▽プレイバックPart2(ポップス)    歌・山口百恵    作詞・阿木燿子    作曲・宇崎竜童    レーベル・CBSソニー    一九七八年五月一日発売 大ヒットしました。が、ピンクレディーのおふたりの勢いがハンパなく、レコード大賞は惜しくも逃してしまいました(金賞) 沢田研二さん歌唱『勝手にしやがれ』のアンサーソングとしても有名ですね。 ▽8時だョ!全員集合(娯楽番組)    出演・ザ・ドリフターズほか    プロデューサー・居作昌果ほか    制作・TBS    一九六九年放送開始 五〇パーセントに近い視聴率(最高視聴率は五〇・五パーセント)を長いこと叩きだしていたドリフターズの冠番組。公開生放送に何度足を運んだかわかりません(ゲストでよく出ていた沢田研二さん目当て) ちびっ子には大人気でしたが、PTAにはやいのやいのいわれていました。 ▽ドリフ大爆笑(娯楽番組)    出演・ザ・ドリフターズほか    プロデューサー・井澤健    制作・フジテレビ    一九七七年放送開始 今の時代とは笑わせ方がまるでちがうのに、今見てもボッコボコに笑えます。 ▽ドラえもん(猫漫画?)    原作・藤子不二雄    出版社・小学館    一九六九年連載開始 説明はいりませんね。国民的猫型ロボット漫画です。 ▽オバケのQ太郎(オバケ漫画?)    原作・藤子不二雄    出版社・小学館    一九六四年連載開始 卵から生まれたオバケです。孵したのは正ちゃんです。オープニングテーマ(新オバQのほう)がノリノリファンキーで好きです。O次郎、P子、Q太郎⋯⋯U子。R、S、Tがいないのが気になってしかたありません。 ▽シクラメンのかほり(歌謡曲)    歌・布施明    作詞作曲・小椋佳    レーベル・キングレコード    一九七五年四月一〇日発売 いい曲ですね。小椋節です。Eマイナー→Aマイナーの流れが好きになったのはこの曲のせいかもしれません。いや、絶対そうです。昭和五〇年のレコード大賞を受賞しました。 ▽ス・ト・リ・ッ・パー(ポップス)    歌・沢田研二    作詞・三浦徳子    作曲・沢田研二    レーベル・ポリドールレコード    一九八一年九月二一日発売 こんなかっこいい歌あり得ないだろ、と幼心に思っちゃいました。そうですね。すべてを見せなきゃはじまりません。私服を肥やして喜んでいるどこかの政治屋さんに、昼夜エンドレスで聴かせたい曲です。 ▽銀河鉄道999(ポップス)    歌・ゴダイゴ    作詞・山川啓介    作曲・タケカワユキヒデ    レーベル・日本コロムビア    一九七九年七月一日発売 サビの英語歌詞、必死で覚えましたよ。英語が読めるクラスメイト(女子)にカタカナ書きしてもらって。 ▽モンキー・マジック(ポップス)    歌・ゴダイゴ    作詞・奈良橋陽子    作曲・タケカワユキヒデ    レーベル・日本コロムビア    一九七八年一二月二五日発売 のっけからアチャーです。ドラマのほうもセットで思いだされてくる名曲ですね。こっちは全部英語なので覚えようとは思いませんでしたけど。 ▽ガンダーラ(ポップス)    歌・ゴダイゴ    作詞・奈良橋陽子    作曲・タケカワユキヒデ    レーベル・日本コロムビア    一九七八年一〇月一日発売 こちらは一転して(モンキー・マジックとの比較)もの悲しい曲調でした。古の旅路に思いを馳せるにはもってこいの曲です。 ▽宇宙戦艦ヤマト(宇宙漫画)    原作・松本零士    出版社・秋田書店    一九七五年連載開始 沖田艦長の最期は心に沁みましたね。酒飲みの船医が敬礼しているのを見て、自分もブラウン管に向かって即座に同じことをしたものです。 ▽ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ(スパイ小説)    原作・ジョン・ル・カレ    出版社・早川書房    一九七四年初版発行 東西冷戦時代のスパイものです。数年前に『裏切りのサーカス』というタイトルで映画化されましたね。非常にスリリングな物語です。 ▽男はつらいよ(人情映画)    出演・渥美清、倍賞千恵子ほか    監督・山田洋次    脚本・山田洋次ほか    配給・松竹    一九六九年第一作封切 通称『寅さん』。あの口上でしゃべられるとどんなでたらめも本当に聞こえてくるから不思議です。 ▽木枯らし紋次郎(時代劇)    出演・中村敦夫ほか    原作・笹沢左保    プロデューサー・浅野英雄ほか    制作・フジテレビ    一九七二年放送開始 とにかく吐いてました。飛ばしてました。つまようじを――愚鶏がですけどね。 ▽銭形平次(時代劇)    出演・大川橋蔵、八千草薫ほか    原作・野村胡堂    プロデューサー・笠原武ほか    制作・フジテレビ    一九六六年放送開始 寛永通寶(四文銭)ってどれぐらい威力あるんでしょうね。 ▽遠山の金さん(時代劇)    出演・杉良太郎。岸部シロー、山口いずみほか    原作・陣出達朗    プロデューサー・小沢英輔ほか    制作・テレビ朝日    一九七五年放送開始 杉良太郎さんの『遊び人歩き』がなかなかうまくできません。まあ、できたところで怪しいだけなんですけどね。 ▽江戸を斬るⅡ(時代劇)    出演・西郷輝彦、松坂慶子ほか    原作・葉村彰子    プロデューサー・西村俊一ほか    制作・TBS    一九七五年放送開始 パートⅧまで制作されたようです。 ▽桃太郎侍(時代劇)    出演・高橋英樹、野川由美子ほか    原作・山手樹一郎    プロデューサー・加藤教夫ほか    制作・日本テレビ    一九七六年放送開始 どちらかというと西川のりおさんに脳内を占領されます。 ▽水戸黄門(時代劇)    出演・東野英治郎、里見浩太朗、高橋元太郎ほか    原作・葉村彰子    プロデューサー・西村俊一ほか    制作・TBS    一九六九年放送開始 水戸黄門といえば芥川隆行(ナレーター)さんですね。いい声でした。 ▽必殺仕事人(時代劇)    出演・藤田まこと、山田五十鈴、菅井きんほか    原作・不明    プロデューサー・山内久司ほか    制作・朝日放送    一九七九年放送開始 いろんな殺しのテクニックを教えて頂きました。 ▽あしたのジョー(ボクシング漫画)    原作・ちばてつや    出版社・講談社    一九六八年連載開始 負けを知らないやつは強くなれない――みたいな哲学をこの物語から勝手に学びました。 ▽パタリロ!(ギャグ漫画)    原作・魔夜峰央    出版社・白泉社    一九七八年連載開始 元祖BLではないでしょうか。同性愛なんてものを知りもしなかった頃に見てゲラゲラやってた愚鶏ですがその《気|け》はありませんです、はい。 ▽みちのくひとり旅(演歌)    歌・山本譲二    作詞・市場馨    作曲・三島大輔    レーベル・ポニーキャニオン    一九八〇年八月五日発売 テレビ(たぶんザ・ベストテン)で見た『ふんどし一丁』での歌いっぷりを男らしいと思いましたが、自分じゃやりたくないなとも思いました。 ▽もしもピアノが弾けたなら(歌謡曲)    歌・西田敏行    作詞・阿久悠    作曲・坂田晃一    レーベル・CBSソニー    一九八一年四月一日発売 いろんな方にカバーされているんですね、この曲。フランク永井さん、山本譲二さん、岩崎宏美さん、五木ひろしさん、チェリッシュのおふたり、渡辺真知子さん、May Jさん。錚々たる顔ぶれです。 ▽ツッパリHigh School Rock’n Roll 【登校編】(ポップス)    歌・横浜銀蝿    作詞・作曲・タミヤヨシユキ    レーベル・CRAZY RIDER RECORDS    一九八一年一月一二日発売 本編では武田が彼らを真似た格好をしていますが、実際にそういう小学生を見たことはありません。 ▽ノストラダムスの大予言 Ⅲ 最後の秘詩(一般書)    著者・五島勉    出版社・祥伝社    一九八一年初版発行 なにげに心配してましたよ、一九九九年七の月。まあ、これといってなにも起きませんでしたけど、三ヶ月後の十一の月に恐怖の大王が降ってきました。愚鶏だけに。 ▽ドカベン(野球漫画)    原作・水島新司    出版社・秋田書店    一九七二年連載開始 魔球とかが出てこないリアルな野球漫画でした。 ▽野球狂の詩(野球漫画)    原作・水島新司    出版社・講談社    一九七二年連載開始 女性ピッチャー、水原勇気は衝撃的でした。 ▽ナイン(野球漫画)    原作・あだち充    出版社・小学館    一九七八年連載開始 『タッチ』の少し前ですね。 ▽プレイボール(野球漫画)    原作・ちばあきお    出版社・集英社    一九七三年連載開始 未完のまま終わってしまいました。後述『キャプテン』の高校編です。 ▽キャプテン(野球漫画)    原作・ちばあきお    出版社・集英社    一九七二年連載開始 こちらもちば作品。中学野球(前述『キャプテン』の少し前)の物語です。 ▽王貞治物語(野球伝記漫画)    原作・大島やすいち    出版社・小学館    一九七四年発行 読んだことがあるようなないような⋯⋯すいません。 ▽恐怖新聞(怪奇漫画)    原作・つのだじろう    出版社・秋田書店    一九七三年連載開始 この漫画を読んだ直後に入浴して洗髪できる人はかなりのツワモノとお見受け。著者の弟さんは『メリージェーン』のつのだ☆ひろさん。 ▽狙いうち(ポップス)    歌・山本リンダ    作詞・阿久悠    作曲・都倉俊一    レーベル・キャニオン    一九七三年二月二五日発売 この人にサインを頂いたことがあります。記憶が定かじゃないのでアレですが、生まれてはじめてナマ見、ナマこんにちはした芸能人かもしれません。困っていた様子もなかったように思います。 ▽港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ(ポップス)    歌・ダウン・タウン・ブギウギ・バンド    作詞・阿木燿子    作曲・宇崎竜童    レーベル・東芝EMI    一九七五年四月二〇日発売 はじめて聴いたときは感動しました。しゃべりだけでこんなにかっこいいのはこの曲と『子供達を責めないで』(伊武雅刀さん歌唱?というか語り)だけです。愚鶏のなかでは。 ▽ヤンマーファミリーアワー 飛べ!孫悟空(人形劇)    出演・ザ・ドリフターズほか    製作総指揮・居作昌果    プロデューサー・日向宏之ほか    制作・TBS    一九七七年放送開始 人形劇による西遊記です。人形のそれぞれがドリフターズのメンバーに似てました。三蔵法師(いかりやさん)でも孫悟空(志村さん)でも沙悟浄(仲本さん)でも猪八戒(高木さん)でもない一行メンバーの酔っぱらい(加藤さん)が好きでした。 [*label_img*]  いろいろあったが計画はだいたいのところで順調だ。あとはこの街で《三年半|じかん》が過ぎるのを待つだけ。  やれる自信はある。いや、あった。なのにしくじった。狂いだす歯車――一文なしになっちまったおれ。死ぬほどぶちのめされるおれ。そしてとうとうやっちまったおれ。  死にたくなって生きたくなった。なんでこんなことになっちまったのか。どうして願ったとおりにならないのか――くそ、くそ、くそ!  増える敵。群がる天敵。そいつらから逃げまわるだけのおれ。なにもできない。叶わない。ちくしょう。おれはこんな旅がしたかったわけじゃない。  黒い空に唾をする。白い月がおれを笑い飛ばす。熱くなるみぞおち。かゆくなる脳みそ。潰れかける心。背中だけが馬鹿みたいに寒かった。 ――自由なんてこの世のどこにもないんじゃないのか、本当は!  誰も答えちゃくれなかった。代わりに汽笛が聞こえた――銀河鉄道=夢の列車。道を空けろ。邪魔をするな。おれはそいつに乗るんだ。乗らなくちゃいけないんだ。  《小学生|がき》でも命の使いみちぐらいは知っている。さあ、とっとと《勝負|かた》つけちまおうぜ、大人ども。 【お願い】  戯作のイラストを含む全部、あるいは一部を無断で複製・転載・配信・送信・インターネット上で閲覧できる状態にすることはおやめください。文章、イラスト、素材の著作権はそれぞれの作者が保持しています。また戯作の内容を無断で改ざん・変造するなどの行為もおやめください。
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