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朝日山神社奇譚−付喪神物語−
全 5 章
著: 瑞代 あや
1
序・付喪神神社/一対の蓮華
「骨董品」とは名ばかりのガラクタやいわくつきの品が集まる朝日山神社――通称『付喪神神社』。そこで繰り広げられるのは宮司の娘・千春と付喪神たちの珍妙な日常――!?千春と付喪神の日常を綴る、短編集のはじまりはじまり。カクヨムでも公開中。
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2
市松模様の少女
夏といえども葉が落ちないわけではない。ハエのように小煩く聞こえてくる声をガン無視しながら、千春は境内の掃き掃除をしていた。「千春、ちーはーるー」千春の周りをうろうろと付きまとっているのは、一尺(約三十センチ)あるかどうかという驚くほどに背丈の小さい女の子だ。(『かざぐるまの付喪神』付喪神物語より)カクヨムでも公開中。
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3
台所の怪異
ある祭りの準備の日、手伝いのために朝日山神社に来ていた村の者が、忙しそうな神社の人たちのために台所を借りて軽食を作ろうとしたという。村人が台所に入ると、どこからともなく音が聞こえてくる。はて、誰か隠れているのかと、村人は声に耳をすました。(『台所の付喪神』付喪神物語より)カクヨムでも公開中。
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4
お八つ時
黒い法衣に編笠を被った男が、頭陀袋を抱えながら石造りの階段を上っていく。一番上までたどり着いた先で、九才そこらの黒髪の子供が、男が上りきるのを待っていた。「昼八つ」子供はそれだけを告げて男に向かって片手を差し出した。(『時計の付喪神』付喪神物語より)カクヨムでも公開中。
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5
桃の木と鈴と
近所の子供達の遊び場にもなっている朝日山神社。子供達は付喪神神社と呼んで怖がりつつも親しんでいる。子供が施錠されている拝殿内忍び入ったのは、ただの好奇心からだったが、その子供はそこで、我が目を疑う光景に出会う。(『拝殿の不思議な舞姫』付喪神物語より)カクヨムでも公開中。
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13 分
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